留学生・ワーホリ向けプラン

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留学・ワーホリ向けプランの特長

東京海上日動の留学生・ワーホリ向けプランはサービスの質が違います。
「留学生賠償責任」「留学生生活用動産」「留学継続費用」3つの特約。

海外留学や、ワーキングホリデーは渡航期間が長くなるため、様々なリスクを考えなくてはなりません。アパートを借りた場合、万が一火災を起こしてしまった!空き巣が入り、パソコンを盗まれてしまった!など……上記の損害は一般の海外旅行保険では補償されません。
東京海上日動の留学生・ワーホリ向けプランは、海外生活中に想定されるリスクをカバーする3つの特約、「留学生賠償責任」「留学生生活用動産」「留学継続費用」(留学生のみ付帯可)で安心をさらにバックアップいたします。

留学生・ワーホリ向け特約について

  • 【補償内容が拡大!】携行品損害、賠償責任+留学生賠償責任、留学生生活用動産 【補償内容が拡大!】携行品損害、賠償責任+留学生賠償責任、留学生生活用動産

    現地でアパートなどを借りて滞在する場合、一般の海外旅行保険に付帯されている携行品損害や賠償責任では、補償されないケースがあります。
    留学生・ワーホリ向け特約を付けることにより、補償内容が拡大します!

    こんな時、留学生・ワーホリ向け特約なら補償されます!

    • CASE1
      水漏れや失火によってアパートに損害を与え、家主から損害賠償を請求された。
    • CASE2
      アパート内で、家財が盗難にあったり、誤って身の回り品を破損してしまった場合。
  • 東京海上日動の留学生・ワーホリ向け特約は、ここまで補償範囲を広げました

    • 補償拡大 留学生賠償責任

      海外旅行保険に付帯されている通常の賠償責任では、補償の対象外となっている居住施設の所有・使用または管理に起因する事故によって、他人にケガをさせたり、他人のものを壊したりして損害をあたえ、法律上の賠償責任を負った時等にお支払いします。

    • 補償拡大 留学生生活用動産

      海外旅行保険に付帯されている携行品の損害補償に加え、アパート内の家財が盗難にあったり、誤って身の回り品を破損してしまった場合にもお支払いします。留学生生活用動産なら、今まで現地で保険をかける必要があった居住施設内のものまで補償を広げました。

    • 留学継続費用

      留学生の扶養者の方が事故により死亡、または重度後遺障害となった場合に、その時から予定留学終了時までの年数に留学継続費用保険金額を乗じた額に対して保険金をお支払いします。(留学生のみ付帯可能)

補償内容

留学、ワーキングホリデー中の様々なリスクに備える主な補償と、オプションについてご説明します。

1 ご自身のケガや病気に関する補償

旅行者ご自身が海外旅行中にケガや病気を被った場合の補償です。

  • 旅先でのケガや病気が原因で
    亡くなってしまった場合

    〈お支払いする保険金の種類〉
    • ケガを原因とする死亡の場合は… 傷害死亡保険金
    • 病気を原因とする死亡の場合は… 疾病死亡保険金
  • 旅先でのケガが原因で
    後遺障害が生じてしまった場合

    〈お支払いする保険金の種類〉
    傷害後遺障害保険金

2 他人にケガ等をさせてしまったときの補償

海外旅行中に他人にケガをさせたり、他人の物を壊したりして損害を与えて、法律上の損害賠償責任を負った場合の補償です。

  • 人にケガをさせてしまった場合

    〈お支払いする保険金の種類〉
    賠償責任保険金
  • ホテルの部屋を水浸しにしてしまった場合

    〈お支払いする保険金の種類〉
    賠償責任保険金
  • 他人の物を壊してしまった場合

    〈お支払いする保険金の種類〉
    賠償責任保険金

3 持ち物に関する補償

持ち物が海外旅行中に盗難にあったり、破損された場合の補償です。

  • 旅先で盗難にあい
    盗まれたものが出てこなかった場合

    〈お支払いする保険金の種類〉
    携行品損害保険金*1*2*3
  • デジタルカメラ等を落として
    壊してしまった場合

    〈お支払いする保険金の種類〉
    携行品損害保険金*1*2*3
  • *1
    携行品(パスポートを含みます。)の置き忘れまたは紛失(置き忘れまたは紛失後の盗難を含みます。)による損害については保険金をお支払いできません。
  • *2
    携行品1個、1組または1対あたり10万円(乗車券等は合計5万円)がお支払いの限度となります。
  • *3
    携行品の盗難、強盗、航空会社等に預けた手荷物の不着による損害については、保険期間を通じて30万円がお支払いの限度となる場合があります(保険金額30万円超の場合)。

4 その他の費用に関する補償

海外旅行中の偶然な事故により下記の費用を負担された場合の補償です。

  • 航空会社に預けた手荷物が出てこなくて、
    身の回りの品を買った場合

    〈お支払いする保険金の種類〉
    航空機寄託手荷物保険金*1
  • 航空機の出発が遅れ、ホテル代や食事代等を
    負担した場合

    〈お支払いする保険金の種類〉
    航空機遅延保険金*2
  • 〈保険期間が3か月超のお客様向け〉
    補償を追加するオプション

    配偶者が危篤で、
    旅行中に急きょ一時帰国した場合
    〈お支払いする保険金の種類〉
    緊急一時帰国費用保険金
    (保険期間3か月超)
  • *1
    「寄託手荷物遅延等費用保険金」を指します。
  • *2
    「出発遅延・欠航・搭乗不能費用保険金」および「乗継遅延費用保険金」を指します。

5 留学生・ワーホリ向けオプション
(保険期間32日以上)

  • お店の商品を壊したり、
    アパートの部屋を水浸しにした場合

    〈お支払いする保険金の種類〉
    留学生賠償責任保険金
  • アパート内の家財を盗まれたり、
    カメラを落として壊した場合

    〈お支払いする保険金の種類〉
    留学生生活用動産損害保険金
  • 留学生の扶養者が事故により死亡されたり、
    重度後遺障害となった場合

    〈お支払いする保険金の種類〉
    留学継続費用保険金
    (旅行目的が「留学」の場合のみ)

サービス体制

海外旅行中の様々なトラブルに関する各種ご相談、パスポートの盗難時のサポート等、いざというときに頼りになるサービスをご説明します。

  • サービス内容は変更・中止となる場合があります。
  • ■ ケガ・病気の際のアシスタンスサービス

    キャッシュレス・メディカル・サービスは、東京海上日動が提携している世界90都市以上約280の病院(2022年2月現在)で、保険証券・保険契約証または被保険者証を見せるだけで自己負担することなく治療を受けていただけるサービスです。治療費用について保険金をお支払いできる場合にご利用いただけます。(提携病院以外で受診する場合は、受診前に東京海上日動海外総合サポートデスクへお電話ください。東京海上日動への受診料請求を了承した病院に限り当サービスの提供が可能です。)

  • ■ 緊急医療相談サービス

    海外での急病やケガへの対処の方法等、東京海上グループの東京海上日動メディカルサービスに常駐している看護師または現役救急医が24時間365日体制で電話によりアドバイスいたします。

  • ■ こころのカウンセリングサービス

    東京海上グループの東京海上日動メディカルサービスに所属する臨床心理士が、プライバシーを守りながら、お電話およびメールにて相談に応じます。(保険期間が3か月超のご契約のお客様にご提供いたします)

  • ■ スーツケース修理サービス

    事故により破損したお客様のスーツケースの修理を東京海上日動指定の修理会社にご依頼いただくことで、修理費(保険金)を修理会社に直接お支払いするサービスです。

    • (注)
      携行品損害保険金、留学生生活用動産損害保険金をお支払できる場合にご利用いただけます。